「嫌われる勇気」を読んでみて

以前は小説など、それなりに読書をする方だったのですが、ここ数年は以前ほど読まなくなっていたと思います。

そんな中、たまたま手にすることになった本書。
面白かったです。
さすがベストセラーといった書籍。

「嫌われる勇気」

嫌われる勇気


これを読んだ人はおそらく他の人にも読んでもらいたいと思うのではないかと。
2013年に発売され、おススメ、おススメでいまだに売れているようです。
やはり口コミの力は大きい。

ワタクシも読了後、多くの人にこの本を知ってもらいたいと思いました。
自由に生きる為にはどうするか。
どうするかと言うよりどう考えるかと言った方が良いかもしれません。

自由に、幸せに生きる為にこの本を手にとってほしい。


内容に関していくつか。
まず、1番大事な所は、

「課題の分離」

かと思います。
他者の課題に踏み込まない。自分の信じる道を選ぶこと、その選択について他者がどのような評価を下すのか、これは他者の課題。他者の課題に介入せず、自分の課題に誰一人として介入させない。

自由とは他者から嫌われること。

他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを恐れず、承認されないかもしれないというコストを支払わない限り、自分の生き方を貫くことはできない。
すなわち、自由になれない。

自由に生きる為にはこの課題の分離は不可欠です。

そして、

「共同体感覚」

人は人、自分は自分。だから好き勝手に生きて良い。
課題の分離をこう考えてしまうかもしれません。
しかしこれは少し違います。
そこで登場するのが共同体感覚。
これについての説明は…。
本書で確認していただいた方がよろしいかと思います。

他にも全体を通して考えさせられることが多々あります。
「自己受容」、「他者信頼」、「他者貢献」。
幸福とは貢献感。
人生とは連続する刹那。
計画的な人生など不可能。
などなど…。

登場人物の「青年」。
かなり激しい人物で少々失笑してしまいます。

読書の楽しさを再認識させられました。
ワタクシが今、読書にハマっているのはこの本との出会いがあった影響が大きいと思います。
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